11月2日(木)秋を感じて!
木々の葉も少しずつ色を変え、日に日に秋らしくなっています。
今日の給食は、明日の吉田の秋祭りにちなんで、栗・れんこん・ごぼう・しいたけ、吉田町の新米など、秋が旬の食べ物をたくさん使った『ちらし寿司』と宇和島の鯛を使った『鯛の塩麴焼』にしてみました。
日本は、春・夏・秋・冬、四季折々の自然の美しさに加え、美味しい食べ物がたくさんあります。
季節を感じながら旬の食材を味わうことができるのは、秋が一番だと思いませんか。(食欲の秋も・・・関係あるかもしれませんが。)
11月末まで、秋が旬の食べ物を、いろいろな料理・調理方法にして、給食にとり入れています。
給食でも、しっかりと秋を感じてもらえたらと思います。
11月1日(水)11月の給食がスタートしました!
日に日に秋が深まり、さわやかな天候が続いています。
11月の給食は、中華料理でスタートしました。
11月は、秋が旬・秋においしい食べ物を使った献立を、多く取り入れています。
また、第3水曜日の「えひめ水産の日」第4金曜日の「地産地消の日」に、安全安心、新鮮でおいしい愛媛・宇和島の食べ物を使った献立。
そして、もちろん、新メニューも取り入れています!
音楽会や学習発表会などで大変なことも多いかもしれませんが、一生懸命勉強したり、運動したりできるように、工夫して、体にいい食べ物をたくさん取り入れた献立にしています。
お家では『早寝・早起き・朝ごはん』で、元気に過ごしましょう。
10月30日(月)10月のカミカミの日!
今日は10月30日。毎月30日は、『カミカミの日』です。
毎月30日は、一口30回を目標に、よくかんで食べようということで、かみごたえのある食べ物・歯にいい食べ物を取り入れた献立にしています。
今日の一番のかみごたえのある食べ物・歯にいい食べ物は、「きびなごの唐揚」です。
吉田町の学校給食では、きびなご・豆鯵・ししゃもなど、頭からしっぽまで食べる魚を、積極的に取り入れています。
かみごたえのある食べ物・歯にいい食べ物は、学校給食だけでなく、お家でも積極的に食べるよう心掛け、一口30回を目標に、かむことを意識しながら食べましょう。
10月27日(金)10月の地産地消の日!&十三夜特別献立!
今日は10月27日、10月の第4金曜日。
毎月第4金曜日、『地産地消の日』です。
『地産地消』とは、「地元で生産されたものを、地元で消費しよう」という日です。
「愛媛でとれたものは、愛媛で食べよう」「宇和島でとれたものを、選んで買って、食べよう」ということを、進めて行こうという日です。
今日の給食は、愛媛の牛乳・雑穀・栗・かまぼこ、宇和島の鰤・米・えのき・ねぎ、吉田のみかんなど、たくさんの食べ物が、『地産地消』の食べ物でした。
そして今日は『十三夜』でもあります。
『十三夜』とは、新月から数えて13日目の月のことで、満月には少し欠ける月のことです。
「十五夜」には、収穫した里芋を供えることから「芋名月」ともいい、『十三夜』には、収穫の時期の栗や豆を供えることから、「栗名月」「豆名月」ともいいます。
今日は『十三夜』にちなんで、栗と豆を使った御飯にしてみました。
1年生に吉田のみかんを持ってもらって、ハイ、ポーズ!
給食で、思いっきり秋を楽しみました。