10月2日(月)10月の給食がスタートしました!
厳しかった残暑もやっと和らぎ、だいぶ涼しくなってきました。
10月の給食は、和食でスタートしました。
10月の学校給食は、第3水曜日の「えひめ水産の日」には、宇和島の鯛。
第4金曜日の「地産地消の日」には、吉田のみかん、宇和島の鰤、愛媛の栗。
30日の「カミカミの日」には、歯にいい食べ物、かみごたえのある食べ物をたくさん使った献立。
31日には、ハロウィン献立。
また、秋が旬の美味しい食べ物も、たくさん取り入れた献立にもしています。
10月も、学校では、しっかり給食を食べて、お家では、『早寝・早起き・朝ごはん』で、元気になかよく過ごしましょう。
9月29日(金)今日は、十五夜です!
今日は『十五夜』です。
「中秋の名月」である『十五夜』に、作物の収穫に感謝を伝えるために、食べ物をお供えしていました。
平安時代は、貴族が月を眺めるだけの行事でしたが、江戸時代になると、秋の収穫に感謝する収穫祭として、庶民に親しまれるようになりました。
「月見団子」は、あんこやタレがかかっていない、白く丸いお団子を、ピラミッドのような山型に積み上げて供えられていました。
日本には、季節の変化に関係のある行事がたくさんあります。
特に『十五夜』は、現在でもお団子を食べる文化として、身近に残っています。
今日は給食で、今が旬の里芋を使った「いもたき」と、手作りのみたらしあんの「お月見団子」で、『十五夜』献立にしていました。
「いもたき」の里芋は、ねっとりとしたぬめりがあり、さすが旬のものは美味しいと感じられるものでした。
「お月見団子」は、みたらしあんが最高でした。
今夜は、きれいな月が見られそうです。
9月22日(金)9月の地産地消の日!
今日は9月22日、9月第4金曜日。
毎月第4金曜日は、『地産地消の日』です。
『地産地消』とは、「地元で生産されたものを、地元で消費しよう」つまり「愛媛でとれたものは、愛媛で食べよう」「宇和島でとれたものを、選んで買って、食べよう」ということを、進めて行こうという日です。
魚・野菜などを、作ってくれている人がわかっているので、安全で安心、そして新鮮でおいしいなど、『地産地消』は、いいことがたくさんあります。
今日の給食は、宇和島の鯛・米・えのき・ねぎ。愛媛の牛乳・雑穀など、たくさんの食べ物が、『地産地消』の食べ物でした。
もちろん今日一番の『地産地消』は、宇和島の鯛です。
(今週は、水曜日の『えひめ水産の日』にも、鯛を食べました。)
吉田町の給食は、できるだけ鯛・鰤など宇和島産の魚を取り入れ、和食・洋食・中華料理。揚物・焼物など、バラエティーに富んだ内容にしています。
1・2年生に、「鯛が好きな人?」と聞くと、ほとんどの子どもたちが手を挙げてくれました。
来月は、鯛だけでなく、鰤も登場予定です。
楽しみにしていてください。
今日は9月20日。9月の第3水曜日。
毎月第3水曜日は、『えひめ水産の日』です。
毎月第3水曜日には、日本一の宇和島の養殖真鯛や宇和海でとれた魚を使った給食を、和食・洋食・中華料理、揚げ物・焼き物など、いろいろな料理にして給食に出しています。
今日は、ごまをたっぷり付けて揚げた「鯛の南部揚」にしました。
(毎日の献立名や盛付図は、保健給食委員会の子どもたちが書いてくれています。)
宇和島の安全安心、新鮮でおいしい鯛を、ツブツブした食感と香ばしさも感じながらいただきました。
来月の第3水曜日の『えひめ水産の日』も、楽しみにしていてください。