3年生が主催する「交流会」に職員室で勤務している先生方が招待され、いろいろな遊びなどで交流しました。

先生方に質問したり、かるたや将棋、ドミノ、けん玉、トランプなどの遊びを先生方と楽しみました。

目の前で『とめけん』(けん先を玉の穴に突き刺す技)を成功させる強者もいました。

会の最後には、総合的な学習の時間に取り組んだ『鹿の子』をモチーフにした「しかのこカレンダー」をプレゼントしてくれました。早速、使わせていただきます。ありがとうございました。
6年生が薬物乱用防止教室を受講しました。
最初に、お酒やたばこの有害性についてお話を聞きました。写真の40歳の双子の姉妹の表情は、喫煙習慣の有無により、ずいぶん違って見えました。

お酒やたばこは20歳未満の使用が法律で禁止(年齢制限)されていますが、その経験が『薬物乱用の入り口になる』場合があると聞いて、軽い気持ちで経験するものではないと感じました。

その後、違法な薬物にはさまざまな種類(興奮状態を引き起こすもの、幸福感や泥酔感を感じさせるもの、幻覚・幻聴を引き起こすもの 等)があって、依存性が高いことを知りました。

今日学習したことは、私たち小学生にとっても身近な問題であり、薬物の誘惑に適切に対処する対処法を身に付けることが重要であると思いました。
今朝の犬日園の様子です。

木々の葉は全て落ち、芝生も冬枯れで、少し寂しい気持ちにさせられます。よく見ると、ブルーシートに覆われた場所があります。
これは、閉校記念碑の土台になるものです。昨日の建国記念の日に、基礎工事を行っていただきました。犬日園の中でも、一番目立つ正面に設置していただきました。

春を迎え、吉田小学校が閉校を迎えるころには、満開の桜のもとで閉校式・除幕式が開催されます。最後の吉田小学校の姿を、保護者・地域のみなさん、卒業生のみなさんにもご覧いただけるように、式典後には、校舎の内覧会も計画しています。今後のHP等でお知らせいたしますので、奮ってご参加いただきますよう、お願いいたします。
晴天の下、閉校記念行事『思い出描こうフェスティバル』が開催されました。
学年ごとに相談して決めていた図案を、真っ白なプールの壁面に描いていきます。学級PTAのみなさんに事前にご協力いただいていたおかげで、1年生は勢い良く描き始めました。3年生は役割分担の確認に余念がありません。それぞれの学年のペースで描いていきました。途中、保護者の協力も得ながら、壁面一杯に思い出の絵が描かれていきました。


呼びかけに応じた卒業生や地域の方々も、多数参加していただきました。


今日は完成した壁画をゆっくりと鑑賞する時間はありませんでしたが、3月末に閉校した後もここに来れば、私たちの描いた壁画を通して吉田小学校での思い出がよみがえってくることでしょう。






ご参加いただいたすべての方々に感謝いたします。ありがとうございました。
昨日まで愛媛県内でも大雪の影響が残っていましたが、今日は雪や雨の心配はなさそうです。予定通り、閉校記念行事「思い出を描こうフェスティバル」を開催いたします。
かなり気温が低くなっていますので、活動の際の防寒対策は十分に行ってください。保護者や卒業生の皆様、地域の皆様も奮ってご参加ください。
閉校記念行事案内.pdf(クリックすると大きく表示されます)

2月3日に立春を迎えて「暦の上では春」となりましたが、今朝は今シーズン最強寒波の影響で雪が舞う朝となりました。
登校時刻にはまだ通学路に積雪はありませんでしたが、吹き付ける雪に傘を差しながら、子どもたちが登校してきました。みんなとても寒そうです。


なかには、自分の頭ほどある雪玉を持ってくる児童も!

雪遊びを期待していたようですが、まだ運動場は土がはっきりと見えています。今後の気象次第で、明日は雪合戦・雪だるまづくりができるかもしれませんね。大雪警報は困りますが、子どもたちが思いっきり遊べるくらいの積雪があるといいですね。
宇和島市立吉田小学校は、3月31日をもってその歴史に幕を閉じることになりました。そこで、これまでに数多くの思い出を刻んできた吉田小学校の閉校記念行事として「思い出を描こうフェスティバル」を開催することになりました。
吉田小学校在校生やその保護者だけでなく、卒業生やその保護者、地域の皆様にも参加していただき、それぞれの思い出を自由に描いてみませんか。
閉校記念行事案内.pdf (クリックすると大きく表示されます)

多数のご参加をお待ちしています。
今日は1月17日。阪神淡路大震災発生から30年が経過しました。早朝から、神戸市を中心とした阪神地域や震源に近い淡路島北部では、さまざまな追悼の祈りが捧げられています。私たちも、過去の教訓を今後の防災にどう生かすのか、変わらぬ課題を考える一日としなければなりません。
今日の避難訓練は『昼休み時間中に地震が発生』したと想定し、「子どもたちの自発的な安全確保行動」と「教職員の指揮系統や役割分担など校内の協力体制」の確認をねらいとした予告なし訓練を実施しました。
昼休みなり、子どもたちは運動場や教室でそれぞれの時間を過ごしていました。そこに地震発生を告げる放送が…。運動場で遊んでいた子どもたちは自然に砂場のあたりに集まってきましたが、しばらくするとその集団が運動場の真ん中あたりへと移動し始めました。

高学年の子どもたちが移動を始めたのにならって、下学年の子どもたちも一緒に移動したようです。教室では、地震(音)がおさまるまで、机の下にしっかりと身を隠していました。


今回の避難訓練では、教職員がトランシーバで情報を共有しながら『逃げ遅れ』の子どもがいないか確認していきました。避難場所での人員確認後に「避難完了」の情報を伝えることで、校舎内の捜索(確認)をしていた教職員も速やかに避難することができたと思います。
これからも「自分の命は自分で守る」行動が、より実践につながるように、訓練を続けていきたいと思います。