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今日は、十五夜!

2021年9月21日 12時40分

9月21日(火) 今日は、十五夜!

 

今日は、「十五夜」です。

もともとは「中秋の名月」である「十五夜」に、作物の収穫に感謝を伝えるために、食べ物をお供えしていました。

平安時代は、貴族が月を眺めるだけの行事でしたが、江戸時代になると、秋の収穫に感謝する、収穫祭として、庶民に親しまれるようになりました。

「お月見団子」は、あんこやタレがかかっていない、白く丸いお団子を、ピラミッドのような山型に積み上げて供えられていました。

日本には、季節の変化に関係のある行事が、たくさんあります。

特に「十五夜」は、現在でも、お団子を食べる文化として、身近に残っています。

今日は、みたらしあんの「お月見団子」にしてみました。

今後も吉田町の学校給食では、日本の四季にまつわる行事食を、積極的に取り入れています。